同窓会などの人探しをする7つの方法
先日、高校時代の同窓会があり、参加してきました。
約20年ぶりに再会した友人もいたりして、かなり懐かしかったです。
その同窓会の連絡のやり取りの中で、私が連絡先を知っていて幹事が知らない人には私から連絡したりもしたのですが、中にはだれも連絡先を知らない人も何人かいて、幹事から、だれかこの人の連絡先わかる?みたいな話もでたので、人探しをしました。
連絡が取れない人というのは、実家の電話番号がつながらなかったり、引っ越し先がわからない、携帯電話番号が変わってしまった、などのケースですね。
私の場合、Facebookで検索してみたところ、わりと出てきまして、幹事はFacebookをやっていなかったので、私からその人にメッセージを送ったり友達申請したりして、返事が来たら幹事につなぐ、ということをやりました。Facebookの本名登録のおかげでかなり成果がありました。
ただ、女性は結婚して姓が変わるので難しいですね・・・。
女性の方は、Facebookには旧姓も登録できますので、ぜひ登録していただきたいところです。
こんな時のために、Facebookを普段利用しなくても、アカウントを持っていて欲しいと、ごく自己中心的な感想を抱きました。
私の場合、結局はFacebookでしか見つかりませんでしたが、他にもいくつかの方法を試しましたので、少しでも見つける可能性を高めるために、一通りご紹介します。
- Facebook
まずは自分のアカウントを作り、探したい人のフルネームを入れて検索しましょう。個人的には、一番見つけやすい方法だと思います。
- Google検索
勤務先などがわかる可能性があります。探したい人のフルネーム以外に、その人の父親の名前がわかるようであれば、そちらで検索することで、住所録的なものが引っかかることもあり、引っ越し先などがわかるかもしれません。
- Eight
名刺管理SNSです。相手がこのサービスのユーザーであれば検索で見つけることができるかもしれません。
- 恩師に聞いてみる
年賀状のやり取りをしている可能性があります。聞いてみましょう。また、恩師自身にも同窓会に参加していただきましょう。
- ゆびとま
- FB同級生探し
これらのサービスで見つかる可能性もあるでしょう。
今回、私は連絡が取れなかった友人3名に同窓会の案内をすることに成功し、幹事にも見つけた友人にも感謝されたので、嬉しかったです。なかなか大変ですが、昔話に花を咲かせるためにも、頑張って探してくださいね。